恩田です。
主宰がすでに記事にしていましたが、コンクール&モラパンさんのお誕生日公演、共に無事終了致しました。
会場まで足をお運びいただいたみなさま、本当にありがとうございました!
さて、、終わったね。 うん、終わったね。
今回、私達は「僕らがいた街、僕らのいない街」という作品を創りました。
コンクールの出品条件として「調布市に関連するものを内容に取り入れる」ということで、私達はせんがわ劇場のある仙川の街をテーマに作品を創りました。
主宰ほどではないですが、仙川在住の方に取材させて頂いたり、何度も仙川に足を運んだりしました。
まったく知らない土地を徐々に開拓して、それを再現しながら演技するというのは、最初はかなり大変でした。
いや、、最後の最後まで大変だったな、、
しかもこのセット↓↓
ちょっと見えにくいですが、二重の四角で囲ったセット。
この中を散歩。
大きな四角と小さな四角の真ん中を、ぐるぐる歩き回るというなんとも、制約の多い。。
ぐるぐる歩きながら、街を再現。もう、自分が商店街のどこを再現しながら今歩いてるんだ、、、ってほんと枠の中で迷子になる事多数。。
30分作品は初めてだったけど、いつもの本公演よりも頭がパニックだったような、、、
そういえば、、今回の公演はキャストが4人でした。
左から、山ノ井 史さん、本多 巧さん、金子 麻里也さん、私おんだ、当日受付でお手伝いしてくれたりょうちゃん。
大好きで、安心度の高いこのメンバーで望めた事、本当にありがたかったです。
あー、ほんとに愛してやまないこのメンバー。終わってしまってまたしばし会えない事がほんとにさみしい。
みんな、お忙しい中参加してくれて本当にありがとうございました!
特に最年少のまりやは本当に大変な中一生懸命取り組んでた姿に、何度抱きしめそうになったことやら。
そんな大好きな3人から打ち上げの際にプレゼントが!!
かわいい。しかもお手紙つき。
みんなも大変だったはずなのに、こんなサプライズプレゼント!
はー、もー、生きててよかった。
ちなみに主宰は好物らしい、納豆やシラスをもらっておりました(笑)
コンクール当日は、色んなお客様に加えて、過去apple作品に出演して下さったみなさんも来てくれて、本当にうれしかったなー。
賞には至らなかったけど、満足です!
本当は満足しちゃだめなんだろうけど(笑)
さて、次回のappleは7月。
昨日2歳のお誕生日を迎えられたMoratorium Pantsさんの公演にご一緒させて頂きます。
今回と同様「mobile」というテーマがあるそうです。
そうそう、7月の公演は恩田はお休み。
でも、美女4人が客演してくださいます。
過去作品を振り返っても、確か女子だけの作品はなかったような、、どんな感じになるのか、今からたのしみ。
今後ともみなさま応援よろしくお願いします!
おんだでした!