永妻です。
本番終わって一週間。
めっっっっっっっちゃバタバタしてました!!
(次回の企画で、です)
今日になって、「改造」関係で散らかった部屋をようやく片すことが出来て、やっ〜〜〜と、終わった気がしました。
みんなお疲れさま!!!!
バタバタしている一週間の間も、「改造」の感想をたくさん頂きました。
ありがとうございます!!
感想って、、、、とてつもないエネルギーです!!
百人以上の方が、そもそも僕の頭の中にあったモノについて、あれやこれや言葉にするんですもの。
昔は、嬉しい感想に喜び、厳しい批評に傷付き、なんて独りよがりなココロの流れでしたが、
最近は、それぞれのお客様と(作品を通して)築いた関係のひとつひとつが、一個の命みたいに大切で重くて、尊いのです。
僕と同じモノを共有出来た方、わかり合えなかった方、傷つけてしまった方、興奮してくださった方、不満だった方、感動してくださった方。
いい関係だけを築けたわけではありませんが、たった二時間で築いたその様々なお客様との関係ひとつひとつが僕にとっての演劇です。
もしよければ、また足を運んでください。
「けっこういいヤツじゃねえか(笑)」とか、「そんなヤツだと思わなかった(怒)」とか、「相変わらずだね〜」とか、そんな変化していく(もしくは変わらない)関係性をお客様との間に築けたら幸せです。
ご来場、本当に本当にありがとうございました!!
そしてそして、そんな(一週間悪あがきしてみたものの以前として混沌の中にいる)次回作ですが、
とりあえず、抑えきれずに冒頭のシーンを書いちゃいました!
改造の稽古からず〜〜〜〜っと書きたかった冒頭のシーンです。
この数作品の中では一番Appleっぽい匂いがします。
キャスティングも日程もいろんなことがはっきりしない状態ではありますが、
台本の登場人物には、恩田和恵と土肥祥子が仲良く隣同士で並んでいます。
それが今現在確実に決まっていることです。
うちで主演をやった二人が共演するのは初めてのことです。
この1年間、ずっとやりたかったことです。
ゆういち