永妻です。
定番の、キャスト紹介。
というわけで、ではでは、初参加の方から。
(初参加の方で終わったらごめんなさい)
千野裕子さん。
25歳。
永妻と同じく、昨年度の戯曲セミナーの受講生だった方。
セミナー初日に初めてお話した方でもあります。
第一印象は、知性的でキレイな人。
こういう人でホンを書きたいなと思った事を覚えています。
(まさか叶うとは。。)
自身の劇団で、作・演出・出演の三役をこなすという器用な方。
Appleとしては初めて作演をされる方に出演頂いたわけですが、いろんな意味でいい刺激になっています。
さらに事務所にも所属さられていて、TVなどでもご活躍中。
さらにさらに古典を研究されていて、論文が本に掲載されるっていう。
しかも綺麗っていうね。
そんなわけで、今回出演している女の子たちは、みんな千野さんに恋をしている様子。
僕は僕で、帰り道が一緒ということもあり、今回のキャストのなかで一番お話しているかも。
呑みにも付き合ってくださったりもして。
O型一人っ子同士ということで、仲良くさせて頂いています。
なんでも千野さんは、テガミという作品を気に入ってくださったそうで、Iのパンフに載せていた出演応募に連絡をくださいました。
こちらからお誘いするつもりだったので、飛び上がるくらい嬉しかったというわけです。
さて、
そんな千野さんには、シミズという役を演じて頂いています。
しっかりした演技をベースに、ユーモアがあって頭の回転も速いっていう、とても頼りがいのある女優さん。
作演を兼ねた役者ってみんなこうなの?
だとしたら、スゴい。
ちなみにこのシミズが、作家としては今回一番好きなキャラ。
千野さんが演じるからなおのこと。
ホンを送った際、巧さんが、このシミズのことのみコメントをくれました。
巧さんも好きなのでしょうか。
とにかく、千野さんのいろんな魅力を観られるのでは?と思っています。
お楽しみに。