お忙しい中ご来場くださいましたお客様、
ありがとうございました!!
今回慎二役をやらせていただきました本多巧です。
え~・・・・ここになんて書いていいのかわからないまま数時間が経過しています。
いろいろ思うことはあるんですがうまく言葉に出来ない感じです。
慎二の心の変化とか、二つの部屋での違いとか、
イメージ先行の思考回路な僕は思いを言葉にすることが苦手です。
そう、言葉にすることが苦手な僕が普段思ってることとか感じてることの一部が、
主宰の書く台本には埋め込まれてることがよくあります。
それは自分のセリフに、というわけではなく、
例えば麻衣の、真人の、みどりの、啓介の(みどり、啓介は『崩壊』より)セリフにだったりします。
そういうセリフを見つけると普段自分が抱いている形のないイメージが、
言葉になって縁取られていく感じがします。
そういうのを感じると、
なんだか今この瞬間がより現実味を帯びる感じがします。
非現実の世界を通して感じる現実。
それは自分の心の中に確かな存在感と怖さをもたらします。
怖さといってもそれは決して悲観するものではなく、
むしろ次に乗り越えるべき壁を啓示してくれていると感じます。
その壁を乗り越えて自分が成長していければいいなと思ったとき、
あぁ、そういえば自分が俳優をやろうかと思ったときの動機のひとつって、
こんなところから始まったなぁ、と、今、思い出しました。
簡単なことではないけれど、
また頑張って壁を乗り越えていこうと思い直しました。
そして、
こうやって、
自分の中にある小さな部屋を、
ちょっとずつきれいに出来たらいいな。
自分ひとりで出来ないなら、
誰かの力を借りながら。
・・・・・えっ、まじめ過ぎ??(笑)
いろいろ感じさせてくれる作品に誘ってくれたゆういちさん、
ほんとにありがとうございます!!!
また誘ってください!!!
そして共演者の皆様、
個性的な皆様と触れ合う日々はめっちゃ楽しかったです!!!
ありがとうございました!!!
そしてそして今回の舞台に携わっていただいた皆様、
ほんとうにありがとうございました!!!
そしてそしてそしてなにより観に来ていただいたお客様方、
ほんとうにほんとうにありがとうございました!!!!!!!
最後まで読んでくださった方、
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